プロフィール

福井敬

(2006年8月30日 10:11)

福井敬


福井 敬 (ふくい けい)

国宝級の輝く美声 日本が世界に誇るスーパー・テナー

岩手県出身。国立音楽大学声楽科卒業、同大学院修了。二期会オペラスタジオ修了。修了時に川崎靜子賞受賞。文化庁オペラ研修所修了。90・94年文化庁派遣芸術家在外研修員等によりイタリアに留学。第20回イタリア声楽コンコルソでミラノ大賞(第1位)、第20回ジロー・オペラ賞新人賞、第4回五島記念文化賞オペラ新人賞、第44回芸術選奨文部大臣賞新人賞、第25回ジロー・オペラ賞、第9回出光音楽賞、第33回エクソンモービル音楽賞洋楽部門本賞。

 

92年二期会創立40周年記念『ラ・ボエーム』ロドルフォ役の鮮烈デビュー以来、数々のオペラ作品に主演。輝かしい声、幅広い表現かつ情感溢れる演技で、我が国を代表するテノールとして目覚しい活躍を続けている。新国立劇場では開場記念『ローエングリン』タイトルロール、『トスカ』カヴァラドッシ、『罪と罰』(初演)ロージャ等、びわ湖ホールでは『ドン・カルロ』(イタリア語5幕版日本初演)タイトルロール、『エルナーニ』『群盗』『十字軍のロンバルディア人』、Bunkamura『マダム・バタフライ』ピンカートン、最高の当たり役『トゥーランドット』カラフ等、大役を次々と演じている。02年ベルギー王立モネ劇場・二期会『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ヴァルター、03年二期会『カルメン』ドン・ホセ、日生・二期会『ルル』(3幕版日本初演)アルヴァ、愛知万博開催記念『白鳥』(初演)。04年二期会『エジプトのヘレナ』(日本初演)メネラス。05年びわ湖ホール『スティッフェリオ』(日本初演)、06年同『海賊』(同)、二期会『ラ・ボエーム』『蝶々夫人』。07年二期会『ダフネ』(日本初演)アポロ役では圧倒的な存在感を見せつけ、全国紙のほとんどの評にて最大の賛辞を得た。

 

また2007年には東京二期会『仮面舞踏会』リッカルドで絶賛を浴び、びわ湖ホール『こびと~王女様の誕生日~』、08年2月新国立劇場『黒船』に出演等、引く手あまたの活躍。08年9月には札幌交響楽団によるブリテン「ピーター・グライムズ」に主演し絶賛を浴びた。また、09年3月舞台芸術共同制作公演『トゥーランドット』(びわ湖水ホール&神奈川県民ホール)『トゥーランドット』カラフに出演。6月には新国立劇場『修禅寺物語』源左金吾頼家に出演予定。CD*「君を愛す」(ディスククラシカ)、松本隆プロデュース「美しき水車小屋の娘」(avex io)。

 

福井敬ファンサイト=http://www.fukuikei.net/  二期会会員