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12月1日 なかにし礼訳詩による「第九」(投稿)

(2011年12月 1日 18:30)

曲目 ベートーヴェン: 「エグモント」序曲
              交響曲第9番<合唱> 

指揮 :新田孝(音楽監督・指揮)
出演: なかにし礼(トーク・芸術総監督)

ソプラノ:澤畑恵美 アルト:山下牧子 テノール:福井敬 バリトン:福島明也
 
演奏: NIPPON SYMPHONY
合唱 :21世紀光の会合唱団 なかにし礼訳詩による「第九」を歌う会

 


2011年12月1日 なかにし礼訳詩による「第九」 を聴きに
東京文化会館に行ってきました。
 
日本語の第九はどんなものかなと軽い気持ちで行ったのですが
今まで、訳詩を読んでも頭を素通りするだけだったのに
この盛り上がりの歌の部分は、こんな意味だったのかと
わからなかったものがわかる感動は大きかったです。
もちろん、なかにし礼さんの簡潔でわかりやすい訳詩の効果もありました。

 

福井敬さんのソロの部分は特に素晴らしく、勇壮でした。その後を
合唱の歌が隊列を組んですごい迫力で追いかけてきてワクワクしました。
 
HPで視聴できるのでご興味ある人はぜひ!
http://www.ustream.tv/recorded/18855721

福井さんのソロは 1:24:24 頃から始まります。(Y)