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11月4日 福井敬のテノール(碧南市) (投稿と福井さんよりお礼のメッセージ)

(2012年11月24日 20:24)

11月4日 晴れ 碧南市芸術文化ホール

君を愛す~日本歌曲~誰も寝てはならぬ まで福井さんの十八番ばかり。

福井さん歌詞を忘れた??? 

ちょっとしたハプニングもありましたが“笑い”と“頑張れの拍手”の後、再び歌を。

会場は和やかな雰囲気につつまれ無事歌い終えた時には大きな拍手に!!!

“落葉松”“誰も寝てはならぬ”ピアノ&ハープの演奏で歌ってくださり今までとちょっとちがった雰囲気の歌を楽しめました。

“学生王子のセレナード”客席をまわりながら、ひとりひとりに語りかけるように…。

“森の小鳥はあこがれを歌う”とても可愛いお人形の渡辺さん、時々助けに出てくる福井さん。

終演後のCDサイン会は長蛇の列。もう一度聴いてみたい、何度でも聴きたいと誰もがそう思うのですね。私もそうです。

しかし、、、生歌はもっと良いです。今回も行って良かった、行けて良かった。満足できたコンサートでした。(M)

 碧南市にて聴かせて頂きました。テレビでしか聴いたこと、見たことのない方が目の前で歌っている、その事への感動と、人柄が滲み出た素晴らしい演奏で、夢のような時間でした。

途中、客席からの登場は、本当にビックリして、感激でした。目が合った!と勝手に勘違いをしてドキドキしています(笑)

そして、どの曲も素晴らしかったですが、私の友人は、落葉松で泣いていましたし、私も泣きました。素晴らしかったです。

サイン会では、お疲れにもかかわらず、丁寧に親切に対応していただき、本当に嬉しかったです。あつかましく、お願いをしてしまいすみませんでしたm(__)m

福井さんのファンではありましたが、大ファンになりました!これからも、たくさんのご活躍をお祈りしています!(Y.I)

11月4日の愛知県碧南市エメラルドホールでのコンサートに妻と行き初めて福井敬さんのコンサートに触れましたが大変感動し、妻などは感激のあまり涙してました。

妻はと言えば、音楽には全く縁のない生活を過ごしてきたのですが、彼女がこれほどにまで感動するとは思いませんでしたまたこのコンサートホールの響が、福井さんの声で観客を包み込むような感じがして、何か異常な空間に感じられました。

声楽には全くに素人ですが、今後も機会があるたびに出かけて行こうと思います今後の活躍にご期待申し上げます(I.M)

おもしろクラッシク・シリーズ第20回“グリーグの君を愛す”でコンサートの幕が開いたのは、愛知県碧南市の芸術文化ホール・エメラルドホール。企画・構成の、北爪 道夫(きたづめ みちお)氏と、企画・ハープの山崎 祐介(やまざき ゆうすけ)氏とのお話を交えてのコンサート。特に福井さん、ピアノとハープが奏でる「落葉松」は超豪華版でした。2部の始まりに客席で歌われた「学生王子」より”セレナード” は心の底まで福井さんの声が響いてきました。この日はハープの演奏あり、渡辺由美香さんとの二重唱ありと、盛りだくさんのお得な演奏会でした。そして、福井さんの歌を初めて聞いた方も、そうでない方も幸せな一日になったことでしょう。(K.U)

 

 

福井さんよりお礼のメッセージ

碧南市のコンサートでは、皆様のとても暖かな眼差しが、私達とお客様の距離を、より近しいものとして感じられ、濃密な音楽を共有出来たように思いました。渡辺由美香共々、感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。