STOP誤植。またやってしましました!!!!

2018/08/03

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先日、今年の東京のチラシのDMをしたのですが。

お送りしたチラシの表書きが11月17日(日曜日)となっていて、 ほんとは、土曜日です。 11月17日(土曜日)が正しい。 いくつか問い合わせを頂き、お詫び申し上げました。

ごめんなさい。私が間違えました。 ほんとにお恥ずかしい。

福井ネットの演奏会チラシ

福井ネットの本チラシですが、これはいつもお願いしているデザイナーの大久保福祉さんに作っていただいています。チラシのために撮り溜めた福井さんの写真もこの方のディレクションと、福井さんお気に入りの写真家矢野力さんに撮影をお願いしたもので、当分チラシ素材に苦労しなくてもいいようになっています。

表は綺麗な告知のチラシですが、裏はその都度変えています。 会員向けには、チケットの申し込みの説明などを作っています。 一般的には演奏会チラシの裏面は、出演者のプロフィールなどを載せて、「こんな凄い人なんだから絶対に見にきて!」みたいな感じで書いてありますね。 有難いことに福井ネットの会員には、いまさら福井さんのプロフィールを載せなくても大丈夫なので、ちょっと他のチラシとは違い裏は手作り。必要な情報を載せています。

最強の助っ人。松尾朝子さん

しかし、この手作りが曲者でして。 私のように、おっちょこちょいの人は自分で気をつけているつもりでも、なんか変なところで思い違いをしてしまって間違えてしまうのです。

要するに、一人でチラシを作る事は、大変難しいのです。なんとか、チェックしてくれる人、私と違う目線で見てくれる人を見つけないと。ずっと困っていました。すると、そこに最強の助っ人が現れました。ジャジャーッン!!松尾朝子さん

最近、チケット受付松尾とチラシに書いてあったり、席番の連絡の時に担当松尾と書いてあったりで、ご存知の方も多いはずです。彼女は、二回目のリサイタルからお越しになったファンの一人で、4年前に大阪のコンサートをやる時に関西在住で手伝ってくれる人を探していたら、「なんでも大丈夫ですよ」と神のごとく現れたボランティアスタッフのお一人です。

この松尾さんの神対応が凄すぎる。

彼女は曲がった事が大嫌い。わたしはパワーポイントというソフトと使ってチラシの裏面を作るのですが。自分では、「結構よく出来たじゃん!」と悦に入り、彼女に「こんなの作ったけど、見てくれる?」と送ると、ダメ出しの嵐が。

「左右、上下が揃っていない」「文字のフォントがバラバラで見難い」「日付間違ってます!」そんな、注意して作ったのに、、、、、、

という事で、時々は私のデザインも優先してよ。とお願いしますが、大体において彼女の方が正しいので、彼女の言う通りに修正したり、私がサジを投げて彼女に修正お願いしたりということになります。

そして、今回の間違いは松尾さんにチェックしてもらわなかった事が原因の一つ。どれだけ私がだらしないのか、、、、多少落ち込みましたが、立ち直りが早い性格なので、「みなさまごめんなさい。福井さんの写真の載った綺麗なチラシには正確な日付が載せてあるから、そちらをご覧ください、」という事にしています。

チラシ作ってみたい人、募集中です。

このように、福井ネットのチラシは基本手作り。 多少間違っても大丈夫。私よりマシだから。(どんな基準?) イラストレーター持っていて、練習したいという方。デザインの勉強中、またはこんなチラシ作ったりするの、大好き!と言う方いらっしゃいませんか? チラシの内容によって集客が決まるので、メッチャ実践的です。 是非、ご興味のある方は福井ネットのコンタクトへメールくださいませ。

では、また。