レポート・感想

2014スペシャルリサイタル お客様より投稿《不思議!》

2014/11/26

公演: 2014年 福井敬スペシャルリサイタル

11月1日 今日も雨、心は晴れ晴れ。 待ちに待ったnetコンサート。

馴染みの無い曲も、福井さんが歌えば情景が浮かんできます。不思議!

いつ聴いても、何度聴いても感動のあまり時が止まってしまったかのようになる『誰も寝てはならぬ!』これもまた不思議!

不思議!ではなく福井さんが歌えば当りまえの事かも知れませんね。

感動をありがとうございます。(am)


お客様からの投稿

2014/11/26

公演: 安藤赴美子&福井 敬ジョイントリサイタル(滋賀県)

11月16日 「福井敬 安藤赴美子ジョイントリサイタル」を聴かせていただきました。(びわ湖ホール)

福井さんは どんな歌曲も どんなアリアも その主人公になりきって 歌われます。

作り手(作詞家作曲家)の意図 思い 感情などを考え 掘り下げ抜いて 溢れんばかりに表現されます。

そうして 福井さんの作品が出来上がるのです。

聴いている者も また同じく主人公となっていきます。

福井さんの端正で品格のある佇まいに ユーモアあるお話がプラスされて 温かな雰囲気が作り出されます。

聴く者は 生活の困難を乗り切る力を与えられ 感謝の思いに満たされます。

また エリザベート以来 久し振りにに聴く安藤さんの のびやかな歌唱も 繊細にドラマチックに奏される谷池さんのピアノも 素晴らしいものでした。 

本当にありがとうございました。(A.K)


安藤扶美子&福井敬ジョイントリサイタル お客様から投稿「びわ湖ホールにて」①

2014/11/26

公演: 安藤赴美子&福井 敬ジョイントリサイタル(滋賀県)

11月16日 晴れ

福井敬さん&安藤赴美子さん(のポスター)、にゃんばら先生に迎えられ…。

ホワイエから見えるびわ湖が美しい。

◆プログラム

小林秀雄:   落葉松(T)

越谷達之助:  初恋(S)

中田喜直:   悲しくなったときは(T)

ドヴォルザーク:「ジプシ-の歌」より"わが母の教えたまいし歌"(S)

プッチーニ:  歌劇「トゥ-ランドット」より"誰も寝てはならぬ"(T)

ドヴォルザーク:歌劇「ルサルカ」より"月に寄せる歌"(S)

ヴェルディ:  歌劇「オテロ」より二重唱"すでに夜も更けた"(T&S)

~休憩~

ビクシオ: マリウ、愛の言葉を(T)

ヘンデル: オンブラ・マイ・フ(S)

ヴェルディ:歌劇「リゴレット」より"女心の歌"(T)

ヴェルディ:歌劇「椿姫」より

      "ああ、そはかの人か~花から花へ"(S)

      "燃える心を"(T)

       二重唱"パリを離れて"(T&S)

アンコール

"カタリ・カタリ" "乾杯の歌"

アンコールでよく歌われる“落葉松”で始まり、“誰も寝てはならぬ”では大きな拍手とブラボーの嵐。

この歌の無しのコンサートはありえない。そう思えるほどいつも感動します。

客席から(女心の歌)、二階バルコニー席から(ああ、そはかの人か~花から花へ)色んな所から歌声が届きました。

トークでは皆が笑い、歌では鳴りやまぬ拍手、日本歌曲を始め、今日一日で色んなオペラを観る事ができたような気がします。(am)


福井敬より御礼

2014/11/02

公演: 2014年 福井敬スペシャルリサイタル

皆様、先日のネットコンサートではご来場、ありがとうございました。

雨ニモマケズ!あのように沢山のお客様にいらしていただき、本当に有難いことと、皆様に感謝感謝です。 今回はお耳馴染みのない曲が多く、皆様に音楽が伝わったのか、また楽しんでいただけたのか等、不安でしたが、いかがでしたでしょうか?

まだまだ、未熟な演奏ですが、これからも精一杯、皆様に魅力的と感じていただけるよう、歌って行きたいと思いますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。

2014年11月1日 福井敬


代官山 リストランテ aso にて

2014/07/16

公演: 福井敬 午餐会コンサート

プログラム

禁じられた音楽 ガスタルドン

初恋   越谷達之助

野の羊  服部正

夢のあとに フォーレ

忘れな草     デ・クルティス

オペラ「愛の妙薬」より ドニゼッティ “人知れぬ涙”

オペレッタ「ほほえみの国」より  レハール “君こそ我が心のすべて”

オペラ「トゥーランドット」より プッチーニ "誰も寝てはならぬ"


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