【歌曲の園】
紫陽花/詞:北山冬一郎 曲:團伊玖磨
しぐれに寄する抒情/詞:佐藤春夫 曲:大中恩
たあんきぽーんき/詞:曲:中田喜直
ゆりかご/詞:曲:平井康三郎
中国地方の子守唄/詞:岡山地方民謡 編曲:山田耕筰詞:鶴見正夫 曲:湯山昭
あめふりくまのこ/詞:鶴見正夫 曲:湯山昭
翼/曲:武満 徹
さとうきび畑/詞:曲:寺島尚彦
このみち/詞:金子みすゞ 曲:伊藤康英
PAUSE
あなたの青い目を開け/マスネ
私の愛の日々/ドナウディ
霧/レスピーギ
【オペラの宴】
オペラ「ル・シッド」より/マスネ "おお、父なる主よ"
オペラ「フェドーラ」より/ジョルダーノ "愛さずにはいられぬこの想い"
オペラ「道化師」より/レオンカヴァッロ "衣裳をつけろ"
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▼ゲッティの案内 https://www.e-get.jp/nikikai/pt/ ・登録不要! ・手数料無料! ・24時間受付 ・開演1時間前までご予約可能! ・お支払い・発券は、お近くのセブンイレブンで(クレジット使用可能)。
▼学生券のご案内:28歳未満の学生の方(詳しくはこちら) http://www.nikikai.net/ticket/index.html#student ・『トリスタン』が2,000円で観られる最後のチャンス! ・受付は、公演の前日まで二期会チケットセンター電話(03-3796-1831)のみ。 ・事前の決裁が必要です。
残席情報 をブロック別に公開!
○ 空席あり
△ 残席わずか
× 空席なし
♪ 申し込み ♪
電話予約 090-1245-5305(松尾) 当日現金支払い。
◇ S席 4,500円(定価 5,000円)
◇ S席ペア券 8,000円(2名様分)
4日中に予約の場合上記料金にて受付を致します。
当日券 13:00~販売 5,000円
2年目となる福井敬.netの大阪公演。今年も満員のお客様にご来場いただき無事終了いたしました。ご来場頂きましたお客様、いつも素晴らしい歌で私たちに感動という熱い思いを与えてくださる福井敬様、ピアノの谷池重紬子様。そして、公演スタッフとして支えて頂いた福井敬.net の皆様。 多くの方のお力により、温かい雰囲気に包まれた素晴らしい公演となりました。ここに皆さまへの感謝と心より御礼を申し上げます。ありがとうございました。 福井敬.net 大江智子
皆様、お元気でいらっしゃいますか? 私は今、びわ湖で「オランダ人」のGP真っ最中です! セットと映像の効果で素敵な舞台になっています。 もちろん、歌い手は素晴らしい方々ばかりで、合唱も見せ所聞かせ所満載です。 お時間がありましたら皆さん見にいらしていただきたいです! 是非、よろしくお願い申し上げます。 福井敬
下記、① or ②の方法でお申し込みください。
① ホームページチケットお申込み欄より予約のうえ、一週間以内にゆうちょ銀行 又は 郵便局に入金(振込手数料はご負担ください。)
◆ゆうちょ銀行 0一九支店 当座696086 フクイケイドットネット
◆郵便局(払込取扱票) 口座番号00180-7-696086 福井敬.net
② 郵便局“払込取扱票”にて申込み&入金(振込手数料はご負担ください。)
※通信欄に申込み内容(券種、枚数、オフ会参加者名)を記載
-通信欄記入例-
S席ペア券 1組 8,000円
オフ会 2名 12,000円(福○○男、福○○子)
送料 100円
合計 20,100円
★ 料金 ★
◇ S席 4,500円(定価 5,000円)
◇ S席ペア券 8,000円(2名様分)
◇ 団体割引券 3,000円(5名様以上の申込み、お一人様料金、席は選べません。)
2階席後方及びサイド席 数に限りがあります。
◇ オフ会(食事付き) 6,000円(福井敬氏との交流の場 写真撮影、サイン会etc)
DYNAMIC KITCHEN&BAR 燦 OSAKA (ホールと同じビル27階)
◇ 郵送料(一律) 100円
※ 受付順に配席し入金確認後、一週間程でチケットを発送いたします。
福井敬さん独唱のマーラー「大地の歌」が
2015年12月18日に発売されるそうです!!
指揮:飯森 範親
テノール:福井 敬
バリトン:与那城 敬
管弦楽:日本センチュリー交響楽団
2015年4月10、11日 ザ・シンフォニーホール にてライヴ録音
詳細:http://www.century-orchestra.jp/discography/index.html#cd21(日本センチュリー交響楽団CD紹介)
東条碩夫のコンサート日記 より
浜離宮朝日ホール 2時
熱烈なファンに囲まれた温かい雰囲気のコンサート。満員の聴衆の半分以上は女性だろう。谷池重紬子のピアノとの協演で、前半に山田耕筰、越谷達之助、平井康三郎、中田喜直、木下牧子、武満徹の日本歌曲計9曲。後半に砂川涼子をゲストに迎えて「トスカ」と「オテロ」から各4曲ずつ。アンコールは「乾杯の歌」。
よく響くこのホールの空気を、さらにびりびりと震わせる強靭な福井の声。どちらかといえばやはりドラマティックかつ悲劇的な曲の方に、彼の凄味が出る。たとえば日本歌曲の中では、武満徹の「死んだ男の残したものは」がそれである。後半のオペラ・プロにおけるカヴァラドッシとオテロはともに優れていたが、今日のプログラミングとしては、歌の性格からして、カヴァラドッシの方が客に受けただろう。
共演の砂川涼子がまた見事で、「オテロ」の「柳の歌~アヴェ・マリア」も、すでに先日の舞台で歌っていたこともあって感情豊かだった。何でも「トスカ」は初めてだったそうだが、昨年の「死の都」のマリー&マリエッタ同様、彼女の芸域が目覚ましく広がりつつあるのを聴くのは嬉しい。
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